サイズ：高さ26.5cm 直径24.6cm
時代：昭和

☆金銀の象嵌で描かれた桐の花と菊の花弁の装飾が美しい薄端花瓶。全体のバランスも美しいし、花器の佇まいだけでも魅力的なのでオブジェとして飾っても◎

☆「幸三作」とありますが、象嵌細工を得意とする昭和の加賀幸三という作家がいます。箱書きがないので定かではありませんが、名工の作品であることは画像でご確認いただけるでしょう。

☆銅器花瓶はそれだけで重いのですが、上部が取り外せる移動が楽な作りになっています。