サイズ:高さ4.2cm 直径5.9cm
*一つずつ手作りされたものです。1点のサイズを記載していますが、個体差はありますのでご了承ください。
時代:明治時代
☆覗猪口(のぞきちょこ)って一体なあに?とよく聞かれます。酒器?茶器?とてつもなく小さくて可愛らしい器。しかも「覗き」という名前・・・^^;
名前の由来ですが、特に古いものは細長い形のものが多く、中を覗き込むような形だったから。用途は別名「酢猪口」というだけあって、酢や醤油などの調味料を入れる器として使われていました。食事をいただく際に自由に味を調整するために料理に添えられていたようです。器好きの日本人はこんな器まで普通に誂えておもてなしをしていました。よく通りものの中にも含まれています。
現代の生活にどうかと取り入れてみました。これが何と使いやすい。ソースやタレを入れて添えてみたらとても可愛らしくまとまり、好きな量だけかけていただけるし、気の利いた感じがします。
酒器としてももちろん、まずは一度調味料入れとしてお試しください。
☆似たサイズの商品を一例として料理に添えた画像を掲載しています。こちらの商品ではありません。
☆当時の窯の状況から、焼成時に出来た鉄分が付着して出来た茶色の部分や、ピンホール、釉薬の剥がれ等ございます。ご了承の上、ご購入くださいませ。
<取り扱い注意事項>
・オーブン、電子レンジ、食器洗い機には使用できません
・急激な温度変化には弱く、怪我や破損の原因になる恐れがあるため、直火及び直火にかける食器としての使用は避けてください
・洗浄時は、中性洗剤とスポンジを使用してください。メラミンスポンジは、表面を傷つける恐れがあります。
販売価格 |
5,000円(税込5,500円)
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配送サイズ |
60サイズ
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商品ID |
184520766 |